車で山に向かう途中で、たまたま虹がかかっていたので、思わず携帯電話のカメラで撮影しました。そういえば子供の頃に虹の始まりと終わりが見たくて、虹に沿って歩いていったっけ・・(もちろん途中で引き返しました)
虹についてネットで調べてみたら、英語のレインボー(rainbow)は「雨の弓」を意味する。また、フランス語ではアルカンシエル(arc-en-ciel)といい、「空に掛かるアーチ」を意味する。日本語の方言には、鍋づる、地獄のお釜のつる、太鼓橋、立ちもんなどと表現する例がある。「虹」を意味する漢字(虹、蜺、蝃、蝀)に虫偏が多く存在する点を見ても解る通り中国では虹を蛇や竜の一種と見なす風習が多い。明確に龍虹と呼ぶ地域や、「広東鍋の取っ手の龍」を意味する鑊耳龍と呼ぶ地域もある。このような例は世界各地に存在する。虹を蛇の一種と見なす風習については「虹蛇」で調べられるらしい。
それにしても、ここ最近の春陽気で五日市も梅の花が8~9分咲きです。花粉も飛んでいるようで、駐車している車がうっすら黄色い気がします。花粉の季節が終わるまで雪山に逃げ込んでいたほうがいいかも・・・
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