イエティ実践登攀ガイド
北ア・白馬岳主稜登攀
詳細案内
日 程 2010年5月8日(土)〜5月9日(日)、
募集対象 雪山の経験の方が対象です。
担当講師 福田かおり(携帯電話090−1427−0514)、または和田博文ガイド他
※当日の緊急連絡先(遅刻、キャンセルなど)
講習内容 アイゼン&ピッケルワークの技術の実践、雪稜&雪壁の登下降
※白馬岳の主稜は、クラシックな雪尾根のバリエーションルートとして、日本を代表する有名かつすばらしいルートです。その長大な雪尾根の登攀は、体力としっかりしたスノークライミング技術が要求されます。その内容は安定したコンティニアス時の登攀技術、スムーズなロープワークが最も重要で、長大な尾根の登攀では不可欠なものです。 初日は猿倉の駐車場でテント泊をします。2日目は必要なもののみ持ち、日帰り装備で猿倉を早朝に出発し、主稜を登攀して白馬雪渓を下山します。
集 合 5月8日(土)16:00 白馬駅改札口、マイカーの方は現地集合も可能
宿 泊 猿倉の駐車場でテント泊 テント泊2食付き4000円
※テント1泊1,000円、食事3000円(燃料ほか含む)=4,000円
各自テント(コンロ、コッフェルも)、自炊も可能。
受講費用 ¥35.000._
・山岳保険に未加入の方は、こちらでお掛けしますので、千円を足して振り込み下さい。
・白馬駅から猿倉間は講師の車で移動します。各自交通費(千円)を当日お支払い下さい。タクシーの場合は割り勘でお支払い下さい。
装 備 装備表の基本装備、登攀装備+バイル、テント泊装備。各自マイテント泊も可能。
白馬雪渓をシリセードで下山します。ビニールシートなどがあると便利です。
各会員はスノーバーも持参。
食 事 2日目の行動食はやや多めに持参。自炊の方は朝夕食。
行 程 ※危険個所はロープを付けて行動します。行程時間は余裕を持って作られています。
1日目、16:00 白馬駅に集合、参加者確認
17:00 猿倉にてテント泊、ミーティング、夕食、就寝
2日目、 2:00 起床、朝食
3:30 出発
5:30 白馬尻(取り付き)
7:00 白馬岳主稜八峰
11:00 〃 二峰
12:00 白馬岳
15:00 猿倉着、ミーティング
16:00 白馬駅 解散