左端にある「クはクライマーのク」は、この壁の最も急な部分を登るフェース系ルートで、1手が難しく5.10cのグレードです。この後、隣の壁の名ルート「タジヤンU」5.10aに行きました。核心の1ピン目が濡れていて、登れない人もいましたが、上部は快適でした。