久し振りに稜線に向かいましたが、一ノ倉岳直下の笹藪は、人が埋もれてしまうような藪こぎでした。上まで抜けるクライマーが減った証拠でしょう。Kさんは身長が低いので、笹で体は見えず、赤いヘルメットしか確認できませんでした。