イエティ・トレッキング&マウンテン教室 個人装備表(積雪期用) |
基本装備 | 品 名 | 備 考 | |
ヤッケ上下(雨具上下) | ゴアテックス類なら雨具でもOK | ||
ズボン・シャツ・上着 | 毛か化繊(フリースなど)類、綿はダメ (寒い時はフリース類が暖かい) | ||
下着上下 | 毛か化繊類、綿はダメ(季節によって厚さを変える) | ||
手袋 | 薄手1〜2、中厚1〜2.厚手1〜2 (日数によって多めに) | ||
靴下 | 毛か化繊のもの 1〜2組 (2日以上や、アイスクライミングの時は2組) | ||
帽子、目帽子(12〜3月) | 季節に合ったもの (冬はウールや化繊、5月はツバ付帽子など) | ||
登山靴 | 防水・保温性があり、靴底が硬く、アイゼンが外れにくいもの | ||
ロングスパッツ | 膝までのもの | ||
オーバー手袋 | シンプルなナイロン1枚布=ゴアッテクス | ||
グローブ | ナイロン内側に保温材が入っている防水加工した手袋。サイズはぴったりしたものを選ぶ | ||
ザック | 30〜40L (日帰りや小屋1泊)、荷物が多い場合は50L以上 | ||
ヘッドランプ | 予備電池(アルカリorリチウム)・電球も | ||
行動食 | 山行日数分、おにぎり(初日のみ、凍ります)・菓子パン・ビスケット、せんべい等 | ||
水筒(春)、テルモス | 1L(水筒)、テルモス=500cc以上 | ||
サングラス・日焼け止め | リップクリームも(春山は特に) | ||
ティッシュペーパー | |||
健康保険証コピー | |||
ピッケル(縦走用) | 身長−110cm位の長さが目安、ご相談ください | ★ | |
アイゼン | 10本爪〜12本爪。 | ★ | |
ハーネス | ウエスト(スワミ)・ベルトも可能。中級以上の山はレッグループ調節式がお勧め | ☆★ | |
安全環付カラビナ | 2個 (ハーネス用) | ☆★ | |
ワカン か スノーシュー | 必要時には連絡いたします | ★? | |
登攀用具 | ヘルメット | ★ | |
確保器&下降器 | ATC・8環 (各器に安全環付カラビナ付で) | ☆★ | |
テープ・スリング | 60cm120cm各1本 | ☆★ | |
カラビナ、安全環付カラビナ | ストレート・ゲート2個、ワンタッチ&スクリュー式各1個 (確保器、下降器用) | ☆★ | |
登攀用のピッケル&バイル | 長さが40〜50cmの短めのもの、各リストループ付 。アイスの場合は不要 | ★ | |
アイスクライミング 用具 |
アイス用ピッケル(リストループも) | 40〜50cm程度のアイスクライミング専用。縦走用ピッケルは不可 | ★ |
アイス用バイル(リストループも) | 40〜50cm程度のアイス専用。バナナorセミチューブ(氷のみ) | ★ | |
アイスクライミング向きアイゼン | グレードワンランクアップ。登山靴の前がワンタッチ式アイゼンが装着可能なもの。 | ||
アイス・グローブ | 5本指のぴったりしたもの(インナー着脱可能なもの)、防水加工したもの | ||
テント泊 | ザック | 60〜80L (ベースキャンプから往復する場合は、アッタク用の小ザックも?) | |
シュラフ | ほとんどが羽毛のスリーシーズン用でOK | ||
シュラフカバー | ゴアテックス類 | ||
マット | サーマレストなどのエアーマット系がお勧め | ||
食器 | 箸、スプーンなども | ||
炊事道具 | コッヘル、ガスコンロ、ガスボンベ1日1本 =共同自炊の場合は不要 | ||
食糧 | 各自用意する場合は朝・夕各1食×宿泊数分 =共同自炊の場合は不要 | ||
便利グッズ | ストック(2本あると良い)、ネックウオーマー、持病薬、地図、コンパス、カメラ、ナイフ、ビニール袋、小物袋、洗面用具、嗜好品、 ザックカバー、バンダナ、日よけ帽子(春山用)、折りたたみ傘 など |
||
・共同装備はガイドが準備します(テント、ロープ、トランシーバー、非常食など) ・テント泊や登攀ガイドの場合は、共同装備は受講者に分配して背負って頂くことになります。大きめのザックをご用意下さい。 ・レンタル(★)を希望される方は、申込用紙にサイズ(ウエスト・身長等)を記入して申し込んで下さい。 ・レンタルは1日・1品→500円(☆印は4点で1セット→500円)。使用日数が1日でも山行日数が2日の場合は2日間の料金になります |